MESSAGE

代表メッセージ

私たちの手で、山陰を変える。 私たちの手で、
山陰を変える。
代表取締役社長 アート建工 代表取締役社長 魚谷宗司

山陰を、私たちの手で変えていく。
そんな未来を、ともにつくらないか?

山陰を、私たちの手で変えていく。
そんな未来を、ともにつくらないか?

幼いころから事業を営む父の背中を見て育った私は、
当然のように自分も経営者になるものだと信じていた。
学生のときから、未来の会社像を描くくらいに。
「人の幸せを通して、自己実現できる会社をつくりたい。」
この思いが顕在化したのは、入社してすぐだった。
最短距離で経営者になるため、私は大学卒業後すぐに父の会社に入社。
最初に与えられた仕事は、競売物件から債務者である住人を追い出すことだった。
簡単に言えば、住宅ローンを支払えなくなった人に、
「この家から出ていってください。と頭を下げる仕事だ。
この経験は、心に強く残った。
人を不幸にしたらいけん、と。
誰かがやらなければいけない仕事であっても、
私は、人を幸せにする仕事がしたい。
自分が望む経営者像は、そこにしかないと確信した。

アート建工 代表取締役社長 魚谷宗司

それから10年が経ち、私は代表取締役に就任した。
ここから本格的に注文住宅事業を加速させ、
直近5年間で社員数、売上ともに倍増。
この間、私がやってきたのは、
業界ではタブーとされる「型破り」なことばかりだった。
たとえば、借金してまで分譲事業に挑む。
たとえば、ハウスメーカーでもないのに、物流倉庫業を手がける。
周囲から、こんなことを続けていては倒産すると言われていた。

なぜ、そんなことをしてきたのか?
答えは簡単。私には、描く未来があるからだ。

日本で一番小さな山陰を、
世界で一番幸せなまちにする。

まずは家づくりの枠を超えて、まちづくりのすべてに携わることで、
山陰において圧倒的なシェアを獲る。
そしてシェアを高めることで、地域全体にシナジーを生み出し、
誰も見たことのない、幸せなまちをつくる。

これから山陰は、私たちの手で変わっていくだろう。
ともに、この景色をつくらないか?